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パイオニアのKUROは非常に画期的なテレビだ。現在市販されているPDPテレビの中で最も黒らしい黒が表現できており、その愛称通りの映像を楽しむことができる。漆黒の表現がどこよりも黒く、同時に黒近くの暗部の階調も非常にきめ細かく再現する。これはPDPの特徴である予備発光の仕組みを大本から替えることで実現したもので、いわゆる種火が非常に少なくて済むという特徴がある。つまり、放電が短いために黒が黒らしくなるということだ。もちろん色の再現も非常に自然。前身モデルのPDP-5000EXでモニター調の非常に整った色バランスを既に完成しているが、本機もそれを継承している。黒が沈んだために、他の色が更に鮮やかに見えるという特性もあり、非常に美しく艶がある色が出ている。(貝山知弘)
パイオニアはPDPの老舗メーカー。液晶のシェアが伸びている中で、PDPならではの魅力をユーザーに強く訴求するために据えたテーマが“黒”だ。受賞製品では、黒方向のグラデーションをしっかりと表現するためにコントラストレンジを広げ、ソフトの魅力を引き出すことに成功している。実際の映像を見ると、AVファンの気持ちが映像に反映されたような、画期的な作りこみが施されており、高評価に繋がった。(斎藤宏嗣) パイオニアのKUROシリーズの画質は、これまでのテレビの中でも最高の暗部表現に到達している。ただ単に黒が締まるだけではなく、非常に艶があり、黒の中に様々な情報があるということがよく分かる。また、微妙な色のテクスチャー、質感がものすごくリアルに表現されており、画質に関しては、これまでの次元を越えたものとして注目している。機能面では、新しくリビングモードというものを設けたのが特徴で、画質モードをこまめに選んだり調整したりする本格的なユーザーでなくても、コンテンツの種類の判別や部屋明るさを自動的に検知し、一番最適な画質で楽しむことが可能となった。(林正儀)
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