HT-SF2000SONY
HT-SF2000
¥OPEN(予想実売価格100,000円前後)
発売:2007年11月10日

5.1chホームシアターシステム

月間AVレビュー

※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。

テストレポート
HDMIはもはやホームシアターの標準装備だが、そのHDMI端子を3系統備え、ブラビアリンクに対応したシステムだ。

FM/AMチューナーを内蔵するアンプ本体と5.1chスピーカーとで構成されているが、アンプ部は32ビットのS-Master搭載のデジタルアンプで、総合980Wの高出力。スピーカー部はフロントL/Rがバランスドーム型のトゥイーター+65ミリコーンによる2ウェイ・バスレフ型、センターとサラウンド用はフルレンジユニットというオーソドッスな構成だ。オートキャリブレーションのD.C.A.C機能も有する。

音質は出方がクリアで素直。S-Masterらしい音の純度感とヌケのよさ、きびきびしたスピード感があって、セリフも映画っぽい雰囲気だ。低域は膨らみがちだが、それがほどよい豊かさにつながっている。「007」はアクションシーンでの音のキレや包囲、方向感といったものをうまく演出する。「エネミーライン」の空中でのチェイスシーンは戦闘機の方向感が鮮明で良い。このクラスのシステムとしては馬力感も十分だし、音楽ソースはバランス指向で画面との一体感も上々。スマートにまとめられたシステムだ。

対応フォーマットはDDやDTSのほか、ソニー独自のシネマスタジオEXに対応。薄型テレビにマッチするデザインだ。ブラビアリモコンのシアターボタンで、テレビの音声が本機側に切り変わるという簡単操作で使い勝手も良い。

(林正儀/「AVレビュー(2007年11月号)」より転載)
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