ブックタイトルVGP2014 SUMMER 受賞製品お買い物ガイド
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VGP2014 SUMMER 受賞製品お買い物ガイド
度を高めてくれますね。陸 サブウーファーはその筐体の大きさから、設置が難しい製品です。ですから計画当初からワイヤレスにして、デッドスペースに置けるようにと考えていました。テーブルやソファの脇などに置ければ、テレビ周りもスッキリできます。また、筐体の幅が高さの3分の1以下になると薄く感じやすいという視覚効果を生かしたスリムデザインにも仕上げています。さらに縦に置いても、横に置いても良質な低音が確保できるようにと、エンジニアの皆さんに工夫してもらいました。三浦 はい。企画の陸からよい提案をもらい悩みました。サブウーファーを薄型化する場合、側面に大型ユニットを配置した方が、重低音を再生しやすくなります。しかしこのシステムは、縦横どちらでも再生できることを目指したので、楕円形のサブウーファーユニットを新開発し、正面に配置することにしました。パンチの効いた再生のために、マグネットにもこだわっています。使い勝手を向上させる独自の音響技術が満載海上 スマホとBluetooth接続して試聴しましたが、ホームオーディオ用としても充分なクオリティであると実感しました。三浦 ありがとうございます。「ポータブルオーディオエンハンサー」機能を搭載しますので、スマホの音楽を補完して最適な音場になるように調整しています。海上 2chの音楽でも音の広がりを感じますね。こうした音場をつくるには、ディフューザーが寄与していると思いますが、独自のフロントサラウンド技術「S?Force PROフロントサラウンド」の効果も高いのですか?中野 その両方です。ディフューザー搭載のスピーカーの調整は初めてでしたが、自然な音の広がりが他のモデルにはない特長でしたので、そのよさを伸ばす方向で「S?Force」技術の調整をスタートしました。単純に後方からの音をつくるだけではなく、フロントとサラウンドの両方の音場を作り込み、音の繋がりまでわかるようにこだわっています。海上 セリフを聴きやすくする機能もありますよね?三浦 「ボイスアップ」機能です。映画をはじめ、多くのコンテンツでセリフの明瞭度が重要になります。昨年までは、センターチャンネルに割り振られる成分のレベルを上げる機能だったのですが、今年のHT?CT370やHT?XT1に搭載した「ボイスアップ」は、加齢とともに聴こえにくくなる周波数帯域を補強するモードも搭載しています。これはボリュームと連動していますので、小音量でも明瞭なセリフが聴こえるのです。海上 HDMIを3系統搭載する点も含めて、実にユーザーフレンドリーに仕上がっていますね。陸 はい、レコーダーやゲーム機など様々な再生機との使いわけも簡単です。また、ブルーレイのHDオーディオもいい音のままに楽しめます。こうした使い勝手を向上させる機能は、HT?CT370、HT?XT1の両モデルに共通した特長です。薄型&高音質を追求した木箱採用のHT?XT1海上 ボードタイプの「HT?XT1」は、筐体が木製ですね。三浦 はい、音のことを考慮しますと、高い剛性が確保しやすい木SonyHT-CT370\OPENSPEC ●実用最大出力:85W+85W(フロントスピーカー)、100W(サブウーファー) ●外形寸法:フロントスピーカー/約900W×50H×113Dmm(スタンド無)、サブウーファー/約135W×361.5H×394Dmm ●質量:フロントスピーカー/約2.4kg、サブウーファー/約7.0kgワンタッチペアリングBluetoothのペアリングもワンタッチで行えるNFCを搭載。スマホの音楽を、いつものスマホの操作で簡単に楽しめます。サブウーファーも無線!スリムボディのサブウーファーは縦、横どちらの設置もOK。接続もワイヤレスなので、ソファの下など自由にレイアウトできます。テレビ視聴を妨げないスリムなデザインでは難しかった音の広がりを獲得。HDMI入力を3系統搭載、ワイヤレスサブウーファーなど、ユーザーフレンドリーな点も評価されました。(海上)受賞理由レイアウトは自由自在映画もゲームも楽しい!音の広がりをつくる「ディフューザー」まるで寝そべったかのようなデザインですが、スピーカーユニットの前面に「ディフューザー」を配したことで、音が様々な方向に拡散します。そのため、映画の広がりのある音場を心地よく楽しむことができるのです。CHECK