実施概要 結果発表 過去のビジュアルグランプリ HOME Phile-web トップページへ
左側の画像 実施概要
“ヒットモデルはここから生まれる”本賞は映像とサウンドを中心としたホームエンターテインメント発展のために1984年に「ビデオグランプリ」という名称でスタート。その後「ビジュアルグランプリ」として長年にわたって業界の発展に寄与してきました。

今回より「ビジュアルグランプリ」はより汎用性が高く、かつ幅広いジャンルを取り扱うべく「VGP」として新たに生まれ変わりました。「ビジュアル」「AV」という枠だけにとらわれず、ネットワークや映像周辺機器、そしてヘッドホンといった市場拡大を続ける分野の販売貢献にも積極的に関わっていきます。この賞の選考結果はユーザーにとっての製品選びの指針となるとともに、実際の販売現場に対して大きな影響を持った賞としての評価を獲得しています。国産製品・海外製品を問わず、日本国内において発売されている幅広い製品を対象として、優れた性能と技術・コンセプトを具現した優秀モデルを選出いたします。


以下の要素を満たすものを選考対象といたします。
  1. 日本国内で販売・流通する、コンシューマー向けオーディオ&ビジュアル、オーディオ、アクセサリー各製品及び関連アプリケーション。
  2. 各メーカー及び輸入商社が自薦する製品。
  3. 2012年6月17日までに発表済みの製品。
  4. 2012年7月末日時点において市場で流通している現行製品。
※過去のビジュアルグランプリ受賞製品も現行製品であればエントリー可能

ディスプレイ製品 薄型テレビ(60型以上)、薄型テレビ(50型〜59型)、薄型テレビ(45型〜49型)、薄型テレビ(40型〜44型)、薄型テレビ(35型〜39型)、薄型テレビ(30型〜34型)、薄型テレビ(29型以下)、その他のテレビ/ディスプレイ/モバイルディスプレイ、テレビパソコン
タブレット/ミュージックプレーヤー Wi-Fi対応タブレット端末(iOS)、Wi-Fi対応タブレット端末(Android、8型以上)、Wi-Fi対応タブレット端末(Android、8型未満)、ポータブルミュージックプレーヤー(iOS)、ポータブルミュージックプレーヤー(Android)
ホームシアター製品 プロジェクター(80万円以上)、プロジェクター(30万円以上80万円未満)、プロジェクター(10万円以上30万円未満)、プロジェクター(10万円未満)、スクリーン
レコーダー/プレーヤー製品 BDプレーヤー(10万円以上)、BDプレーヤー(5万円以上10万円未満)、BDプレーヤー(5万円未満)、HDD&BDレコーダー(20万円以上)、HDD&BDレコーダー(12万円以上20万円未満)、HDD&BDレコーダー(7万円以上12万円未満)、HDD&BDレコーダー(7万円未満)、その他レコーダー(HDDレコーダー等)
デジタルビデオカメラ製品 スタンダードタイプ(10万円以上)、スタンダードタイプ(10万円未満)、ネットワーク対応デジタルビデオカメラ
ネットワーク対応映像製品 ネットワークビデオプレーヤー、ワンセグチューナー(スマートフォン用等)
ホームシアターサウンド製品 AVアンプ(20万円以上)、AVアンプ(12万円以上20万円未満)、AVアンプ(8万円以上12万円未満)、AVアンプ(8万円未満)、AVプリアンプ、マルチチャンネルパワーアンプ、センタースピーカー、サブウーファー
TV/シアターサウンド製品 ホームシアターシステム(フロントサラウンドタイプ)、ホームシアターシステム(マルチサラウンドタイプ)、サウンドバータイプTV用オーディオ、ラックタイプTV用オーディオ
アプリケーション/ソフトウェア アプリケーション/ソフトウェア(画、音質向上用途)、アプリケーション/ソフトウェア(機器操作用途)、その他アプリケーション/ソフトウェア
メディア製品 BD、DVD、フラッシュメモリー(SD、SDHC)、フラッシュメモリー(USB)、その他メディア(CD、SSD、iVDR等)、外付けハードディスク、NAS
デジタルプレーヤー製品 CD/SACDプレーヤー(50万円以上)、CD/SACDプレーヤー(50万円未満)、DAC/DDC(10万円以上)、DAC/DDC(10万円未満)、ネットワークオーディオプレーヤー(20万円以上)、ネットワークオーディオプレーヤー(10万円以上20万円未満)、ネットワークオーディオプレーヤー(10万円未満)
システムオーディオ/ハイコンポ製品 システムオーディオ/ハイコンポ(10万円以上)、システムオーディオ/ハイコンポ(10万円未満)、ドックスピーカー、DAP用トランスポート
スピーカーシステム製品 スピーカーシステム(ペア100万円以上)、スピーカーシステム(ペア50万円以上100万円未満)、スピーカーシステム(ペア30万円以上50万円未満)、スピーカーシステム(ペア10万円以上30万円未満)、スピーカーシステム(ペア10万円未満)、アクティブスピーカー、ワイヤレススピーカー(Bluetooth、Wi-Fi)
オーディオアンプ製品 プリメインアンプ(50万円以上)、プリメインアンプ(20万円以上50万円未満)、プリメインアンプ(10万円以上20万円未満)、プリメインアンプ(10万円未満)、プリアンプ 、パワーアンプ
ヘッドホン製品 インナーイヤー型ヘッドホン(3万円以上)、インナーイヤー型ヘッドホン(2万円以上3万円未満)、インナーイヤー型ヘッドホン(1万円以上2万円未満)、インナーイヤー型ヘッドホン(5,000円以上1万円未満)、インナーイヤー型ヘッドホン(5,000円未満)、オーバーヘッド型ヘッドホン(10万円以上)、オーバーヘッド型ヘッドホン(5万円以上10万円未満)、オーバーヘッド型ヘッドホン(3万円以上5万円未満)、オーバーヘッド型ヘッドホン(1万円以上3万円未満)、オーバーヘッド型ヘッドホン(1万円未満)、ノイズキャンセリングヘッドホン、サラウンドヘッドホン、ワイヤレスヘッドホン、コントローラー/マイク付ヘッドホン、ヘッドホンアンプ(10万円以上)、ヘッドホンアンプ(5万円以上10万円未満)、ヘッドホンアンプ(2万円以上5万円未満)、ヘッドホンアンプ(2万円未満)
ネットワークペリフェラル 無線LANルーター、無線LANアダプター
ケーブル製品 HDMIケーブル(3万円以上/1.0m)、HDMIケーブル(1万円以上3万円未満/1.0m)、HDMIケーブル(1万円未満/1.0m)、インターコネクトケーブル(RCA)、インターコネクトケーブル(XLR)、スピーカーケーブル(切売タイプ)、スピーカーケーブル(端末処理タイプ)、同軸/光デジタルケーブル、USBケーブル、LANケーブル、その他ケーブル
電源関連製品 電源ケーブル(10万円以上)、電源ケーブル(10万円未満)、電源タップ/ボックス、クリーン電源システム
その他アクセサリー HDMIセレクター/スプリッター、ルームチューニング製品、スピーカースタンド、ラック、オーディオボード、インシュレーター、ヘッドホン関連アクセサリー、その他アクセサリー(クリーナー、電源コンセント、リモコン等)
分野別授与製品の選考後に下記の賞をさらに選考いたします。
金賞(ジャンル毎の最も優れた製品に授与します)
銀賞(同上)
銅賞(同上)
受賞(同上)
その他

全国有力販売店による投票、審査員投票、および合議により、各分野のノミネート製品を決定。その後ジャンルごとに審査を行い、それぞれの優秀モデルに「金賞」「銀賞」「銅賞」を授与いたします。

貝山 11pixスペース 審査委員長
貝山知弘
早稲田大学卒業後、東宝に入社。13本の映画をプロデュース。独立後、フジテレビ/学研制作の『南極物語』(1983)のチーフプロデューサーを務める。映画製作の経験を生かしたビデオの評論は、家庭における映画鑑賞の独自の視点を確立した。
岩井 11pixスペース 副審査員長
山之内正
東京都立大学理学部卒。出版社勤務を経て、デジタルAVやホームシアター分野の専門誌を中心に執筆。クラシック音楽にも造詣が深く、その視点を機器評論にも反映させる。
 
大橋 11pixスペース 審査員
岩井喬
長野県出身。東放学園音響専門学校卒業後、レコーディングスタジオ等に勤務。その後、音響雑誌での執筆を開始。管球アンプの自作も手がける。
11pixスペース
折原 11pixスペース 審査員
大橋伸太郎
早稲田大学第一文学部卒業。AVレビュー誌編集長、ホームシアターファイル編集長を歴任。2006年春より、オーディオ・AV評論家としての活動をスタート。
 
鴻池 11pixスペース 審査員
折原一也
コンピューター系出版社勤務を経てフリーライターとして活躍。デジタル機器全般に強く、AV・PCを問わず実用性を追求し、両者を使い分ける実践派として評価されている。
林 11pixスペース 審査員
鴻池賢三
日本で唯一のTHX/ISF認定ホームシアターデザイナー。メーカーでシアター/オーディオ機器の商品企画等に携わった後、シリコンバレーのベンチャー企業を経て独立。
 
村瀬 11pixスペース 審査員
林正儀
工学院大学で電子工学を専攻。日本工学院専門学校の講師を務め、音響・ホームシアターの授業を受け持つ。難しい問題を優しく解説するテクニックに定評がある。
山之内 11pixスペース 審査員(客員)※新任
海上忍
ITコラムニスト。UNIX系OSやスマートフォンに関する連載・著作多数。DLNAやAirPlayなどデジタルAV機器関連ネットワーク技術の豊富な取材経験を持つ。
※一部のジャンルのみ審査。
 
永井 11pixスペース 審査員
永井光晴
早稲田大学卒業。2000年にAVポータルサイト「Phile-web」を立ち上げる。趣味はミュージカル鑑賞。

審査後に事務局より審査結果をお知らせするタイミングを持って「告知解禁」といたします(5月下旬を予定)。
また、弊社媒体などでの発表予定は以下の通りです。
  1. Phile-web(6月18日)
  2. AV REVIEW 7月号(6月16日発売)
  3. 店頭向けフリーペーパー「ビジュアルグランプリ受賞製品お買い物ガイド」(6月18日配布)
  4. SENKA21 7月号(6月25日発売)


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